『kabu.com API』で始まる 新しいトレードのカタチ

お知らせ

オープンイノベーション基盤としての『kabu.com API』

オープンイノベーション基盤としての『kabu.com API』

MUFGグループ傘下である当社は、「MUFG{APIs}」プロジェクトに参画しており、APIによるグループサービス協業やFintechスタートアップと技術的な連携を深めることにより、積極的にオープンイノベーションの推進を図ります。

オープンイノベーション基盤としての『kabu.com API』

オープンイノベーション基盤としての『kabu.com API』

2018年7月、AWS(Amazon Web Services)活用による新基盤の導入やOAuth 2.0を採用し、従来より強固かつ、セキュアな取引環境を実現する新たな「kabu.com API」のリリースにより、オープンイノベーションのさらなる推進を図ってまいります。

金融サービスのオープンイノベーションの
推進基盤としての『kabu.com API』

当社は、世界的な金融サービスの構造変化・Fintechの進展の流れに先駆け、2012年から株式・先物・オプション取引に対応したAPI(Application Programming Interface)環境として『kabu.com API』を提供しております。『kabu.com API』は、発注系、注文照会、残高照会、リアルタイム時価情報など、従来は証券会社ツールを介さなければ得られなかった情報をAPIとして提供することにより、リリース以降、プロップファーム、投資助言事業者、取引ツール開発業者、ロボアドバイザー運営業者、ゲーム開発業者までさまざまな業態の事業者様に活用いただいております。

証券基幹システムとフロントレイヤーの
アンバンドリング化によりスピーディな協業を実現

『kabu.com API』は従来の証券会社が担っていた機能・サービスの提供主体をアンバンドリング化※することにより、証券サービス全体の高付加価値化を目指す取組みです。『kabu.com API』を活用することにより、サードパーティは、証券基幹システムに属する部分(複雑な金融法令諸規則に基づく顧客プロパティ管理、勘定系の余力計算、銘柄管理、情報配信基盤、有価証券と金銭の受渡処理等)については当社の基盤を利用しつつ、UX(ユーザーエクスペリエンス)等のフロントレイヤー部分については事業者様の技術・サービスアイデアの実装にリソースを集中することが出来るため、高度な金融サービスをスピーディに開発・提供していくことが可能となります。

自社システムのAPI開放は、特に、金融サービスの利用者ニーズが多様化する中、伝統的な金融機関が知見を持たない新しい技術領域であるAI(人工知能)、自然言語処理、機械学習ブロックチェーン、オルタナティブデータ等さまざまな先端技術に強みを持つFintechスタートアップ等とのスピーディな提携・事業化の必要性に応えるものです。

例えば、2017年5月に当社がFintechスタートアップのAlpacaDB Inc.との協業によりリリースした「AlpacaSearch for kabu.com」は、当社の参照系APIとAlpaca社独自の人工知能による画像認識エンジンのマッシュアップにより短期間でのサービス化を実現した事例となります。

※複数の機能により構成される商品やサービスを個々の要素や機能に分解する取組み。

『kabu.com API』のイメージ

通常の取引

通常の取引

『kabu.com API』を使った取引

『kabu.com API』を使った取引

『kabu.com API』の特長

Webサービスの形式で提供されるため、ツールなどへの組み込みが容易です。

売買の「発注」だけでなく、「注文照会」「残高照会」「リアルタイム時価配信」といった、取引ツールが必要とするあらゆる情報の取得が、『kabu.com API』ひとつで完結します。

「認証チェック」「発注可能額チェック」「顧客属性チェック」など、発注にともなう各種のチェック機能がAPI側に備わっているため、API利用者側で複雑なチェックロジックを構築する必要がありません。

高速取引システムのAPIをダイレクトに呼び出すため、Web画面を通して発注した場合とくらべて発注の遅延が起こりにくく、板乗りや約定のスピードアップが期待できます。

『kabu.com API』は個人投資家でも使えるの?

『kabu.com API』の提供が認められた
サードパーティの取引ツールを利用することで、
個人投資家の方でも『kabu.com API』を使うことができます。

『kabu.com API』との接続契約には、カブドットコム証券の法人口座が必要となります。個人のお客さま(個人口座)は、申し込むことができません。
個人のお客さまは、『kabu.com API』との接続が認められたサードパーティの取引ツールに申し込み、サードパーティが提供する取引ツールを使って『kabu.com API』を利用しトレードすることが可能です。
「kabu.com API」を活用したサードパーティ事業者が提供するサービスの一の一覧はログイン後画面でご確認ください。
マイページ→設定・申込→電子契約→kabu.com API利用設定(兼 APIパスワード設定)

『kabu.com API』でなにがトレードできるの?

現物株の売買から信用取引、各種先物やオプションまで、
幅広い商品に対応しています。

『kabu.com API』で利用できる商品

  • 株式(現物、信用)

  • 日経225先物、
    日経225mini先物

  • TOPIX先物、
    ミニTOPIX先物

  • NYダウ先物

  • 日経平均VI先物

  • TOPIX Core30先物

  • 東証REIT指数先物

  • 東証マザーズ指数先物

  • 日経225オプション

  • JPX日経インデックス400先物

新発注基盤システム『RAIDEN®』ってなに?

従来の10倍の速度での板乗りを実現する、
最新の“超高速システム基盤”です。

「RAIDEN®」は、2014年11月4日から稼働スタートしたカブドットコム証券が誇る発注基盤システムです。それまでのシステムでは約350ミリ秒かかっていた板乗り時間を、約10分の1の33ミリ秒まで短縮。約定処理能力についても、従来は毎秒166件で寄り付き直後だと反映に1分弱の時間がかかっていましたが、「RAIDEN®」の稼働により、毎秒2,725件と約12.6倍の大幅スピードアップを実現しました。

「RAIDEN®」により板乗りや約定が大幅にスピードアップ!

従来システム
板乗り時間 約350ミリ秒
約定反映時間 -
秒間最大約定反映件数 166件/秒
RAIDEN®
33ms ※1
31ms ※1
2,725件/秒 ※2

※RAIDEN®のデータは2017年9月1日計測
※1: 9時~15時の中央値 ※2: 9時00分03秒の1秒間

システムトレードでヘッジファンドや外資系投資銀行などと勝負をするには、優秀なトレードアルゴリズムだけではなく、瞬時に板乗りや約定が行える高速な発注基盤システムが必須です。『kabu.com API』を使えば、お客さまのシステムを当社の取引システムと直結することで、高速・高性能な「RAIDEN®」のメリットを最大限に活用できます。

他にAPIサービスを提供している証券会社はあるの?

主要ネット証券会社の中で、
株式、先物・オプションともにAPIサービスを提供しているのは、
カブドットコム証券だけです。

主要ネット証券各社のAPI提供状況

証券会社名 API提供の有無
株式(現物・信用) 先物・オプション
カブドットコム証券
SBI証券 ×
楽天証券 × ×
松井証券 × ×
マネックス証券 × ×

※2018年8月1日時点、当社調べ。

Special Interview

『kabu.com API』代表的な5社の声

Special Interview

CASE|01

APIを使ったツールが
多くの投資家の方に利便性をもたらし誰もが手間なく投資ができる世界を実現したい。

ここにはケース01 オートマチックトレード様の タイトルが入ります。

オートマチックトレード株式会社
代表取締役 松村 博史 氏

株式・日経225先物・FXの完全自動売買システム「オートレ」や株式の自動ロスカットシステム「投資のおまもり」など、投資の省力化・自動化のためのシステムを提供。2017年5月には創業11周年を迎えたが、利用者数は年々右肩上がりに増加している。
http://www.automatictrade.net
http://www.autore.jp

御社が提供する取引ツールはどのようなものですか?

ここにはインタビューの質問が入ります。

弊社では、システムトレード実行型自動売買プラットフォーム「オートレ」と、コピートレード型自動売買プラットフォーム「オートレユニコーン」という、2パターンのサービスを提供しています。取引銘柄は、どちらも株式、日経225先物、FXです。

システムトレード実行型自動売買プラットフォーム「オートレ」は、個人投資家がご自身で持っている投資のルールを設定しておくと、あとはそのルールにしたがって自動的に自己の証券口座に注文ができるシステムです。

プログラム言語を使って同様のサービスを実現するツールは他にも存在しますが、弊社システムの特徴は、テンキーとマウスだけでロジックを構築できる点です。また、プログラム言語を使った他社ツールはインストール型がほとんどなのに対し、弊社システムはクラウド型で提供。ブラウザ上で操作できるので、インターネット環境につながったパソコンさえあれば、どこからでも利用可能です。

売買ルールは、弊社からご提供していないので、利用する個人投資家さんがご自身で考えることになります。そのため、売買ルール作成の学習用に、一般的な取引手法の設定方法とファイルを配布しています。また、良い成績が期待できる戦略(ルール)を見つけたユーザーの方が、それを配布する「オートレ戦略ショップ」もご用意しています。

もう一方のコピートレード型自動売買プラットフォーム「オートレユニコーン」は、個人投資家向けにサービスを提供する投資助言業者が利用するためのシステムです。

投資助言業者は当社とシステム利用契約を結び、自身の顧客に対していわゆる「コピートレードサービス」を提供します。システムの動作としては、投資助言業者がシグナルを発信すると、それぞれの顧客にメールが送信されます。さらに、希望する顧客の方には、シグナルと同時に顧客自身の証券口座で注文が実行されます。

「オートレ」「オートレユニコーン」ともに、APIが提供される以前は、画面情報からその中身の情報を分析する技術、いわゆる「スクリーンスクレイピング」を使って、証券会社への発注を行っていました。しかし、『kabu.com API』が利用できるようになったことで、より安定性が高く、発注ミスがほぼ起きないシステムになり、お客さまの利便性が大幅に向上しました。

『kabu.com API』を採用したきっかけを教えてください。

スクリーンスクレイピングによる自動発注を行っていた頃から、注文の安定化のためにAPIを提供してもらえる証券会社を探していました。そんなおり、東証の方の紹介によりカブドットコム証券のAPI提供を知り、すぐに使用許諾契約を結びました。

『kabu.com API』のような「APIエコノミー」は、今後どう発展していくと思いますか?

ここにはインタビューの質問が入ります。

弊社は開発会社ですので、自社企画のサービスのみならず、さまざまな会社様のアイディアを具現化していきたいと思っております。

APIが提供され、ライバル企業にとっても開発が簡単になったように思われますが、やはり証券系のシステムは独特の部分があります。そのため、弊社の今までの開発経験が役に立つ世界なのではないかと考えます。そして、それらのツールが多くの投資家の方に利便性をもたらし、誰もが手間なく投資ができる世界を実現したいです。

実際、自社企画で作りたいツールとしては、すでにいくつかアイディアを持っています。企業秘密なので、中身は言えませんが(笑)

Special Interview

CASE|02

『kabu.com API』のようなAPIエコノミーは、今後もさまざまなサービスが開発され、そして繋がっていくでしょう。

ここにはケース01 オートマチックトレード様の タイトルが入ります。

株式会社ゲイターズ
代表取締役 市川 武史 氏

日経225先物の自動売買とシステムトレードの情報サイト「225Labo」の運営を通じ、株価指数先物に特化した自動売買用ソフトウェアの提供を行う。創業者の市川氏は、自動売買のためのトレード手法やプログラム技術を学んだ後、独自開発したソフトウェアを使って自動売買専門トレーダーとして活躍。その知識と経験を活かし、2010年にゲイターズを創業した。提供する「GatorsRobo」シリーズは、2010年のリリース後、進化を続けながら多くのトレーダーに愛用されている。
https://225labo.com/

御社が提供する取引ツールはどのようなものですか?

ここにはインタビューの質問が入ります。

弊社の「GatorsRobo」シリーズは、日経225先物に代表される日本の株価指数先物を、自動売買で取引するためのツールです。現在は、アウトライト取引用の「GatorsRobo(ゲイターズロボ)」、日中の寄付き・引けのみに特化した裁定取引(アービトラージ)用の「GatorsRoboNT(ゲイターズロボエヌティ)」、ザラ場での裁定取引(アービトラージ)用である「GatorsRoboNTPRO(ゲイターズロボエヌティプロ)」と、それぞれ異なった特徴を持つ3種類の取引ツールを提供しております。

「GatorsRobo」シリーズは、エントリーから利益確定・ロスカットまで、取引のすべてを自動で行うことができるため、利用者自身が常に監視を行っていなくても、リスクを抑えながら積極的な取引ができます。また、複数の売買ルールや取引方法を並行運用することで、トレードをポートフォリオ化することも可能です。

このため、日中は取引が困難な一般企業に勤めている個人投資家から、専業個人投資家・企業など、様々な方にご利用いただいております。

「GatorsRobo」シリーズのアピールポイントを教えてください。

今までも自動売買ができるツールはありましたが、そのほとんどは自動売買に特化したツールではなく、チャートツールの側面を持ちながら自動売買機能も備えたものでした。それに対して「GatorsRobo」シリーズは、自動売買に特化したツールであり、スリッページを減らすための特殊な注文手法など、さまざまな機能を備えています。また、売買ルールはエクセル上で関数を使用して作成できるため、特別なプログラム知識は必要なく、誰でも自分が実行したいトレード戦略を実現することが可能です。

さらに、『kabu.com API』を利用することで、リアルタイムデータの読み込みからサイン判定・発注にいたるまで、ミリセカンドの単位での高速処理が可能となり、従来は機関投資家でなければできなかった高速取引が実現できるようになりました。

  • 「GatorsRobo」シリーズのアピールポイントを教えてください。
  • 「GatorsRobo」シリーズのアピールポイントを教えてください。
  • 「GatorsRobo」シリーズのアピールポイントを教えてください。

『kabu.com API』を採用したきっかけを教えてください。

弊社は、『kabu.com API』の提供が開始された2012年より採用しております。当時は、証券会社から同様のサービスが一般に公開されておらず、一部の機能として個人投資家に向けたものがいくつかあったのみでした。弊社もそういったものを利用してツールを提供していましたが、動作の安定性や処理速度など課題も多く、『kabu.com API』のようなサービスを求めておりました。

『kabu.com API』は、主要ネット証券としては初めてのAPI環境の提供であり、弊社が求める機能を十分に満たしていため、サービス開始とともに迷うことなく採用いたしました。

『kabu.com API』のような「APIエコノミー」は、今後どう発展していくと思いますか?

ここにはインタビューの質問が入ります。

今後もさまざまなサービスが開発され、そして繋がっていくでしょう。投資家にとっては好ましい時代の流れだと思います。

しかし、金融取引の世界は常にリスクが存在するものですので、開発者側は「便利で簡単に」だけではなく、投資家を保護する視点も忘れずに持ち続ける必要があると思います。そうすることで、金融取引業界のAPIエコノミーが、本来の「投資家のニーズ」にあった形で発展していくのではないでしょうか。当社としては、今後も自動売買に特化して、投資家のニーズに合ったツール開発を行って参ります。

Special Interview

CASE|03

クラウドxAPI=
現時点で実現可能な
理想のプラットフォーム

ここにはケース01 オートマチックトレード様の タイトルが入ります。

株式会社マルチウェーブ
代表取締役社長 近藤 浩太郎 氏

金融ITソリューションや業務アプリケーション開発から、ITを活用したコンサルティングまで、ITに関わる幅広い製品・サービスを開発。今回紹介する「iTRADE」の他にも、チャート分析ソフトや省エネ・節電用のアプリなどを提供している。
http://www.mwave.co.jp/
http://itrade.tokyo/start/b.php

御社が提供する取引ツールはどのようなものですか?

ここにはインタビューの質問が入ります。

「iTRADE」は、日本の個別株式の完全自動売買を実現する個人投資家向けのサービスです。一度リアル運用を開始すると、ユーザーは「iTRADE」に対して一切指示を出す必要はなく、取引の準備から取引終了後の成績計算処理まで、完全自動で行われます。完全クラウドサービスなので、ユーザーはパソコンの電源を入れておく必要すらありません。

さまざまなレベルの個人投資家にも対応可能で、具体的には、次のような3タイプのユーザーを想定します。

1)自動売買のアイディアを持っているが、完全に自動化できる環境を求めている。
2)自分で取引を行っているが、相場を見られない仕事中に取引チャンスを逃している。
3)投資に興味があるが、どうして良いか分からない。

こうした、個別株のトレードをしたいさまざまな個人投資家に対して、最適な投資プラットフォームを提供します。

  • 御社が提供する取引ツールはどのようなものですか?
  • 御社が提供する取引ツールはどのようなものですか?
  • 御社が提供する取引ツールはどのようなものですか?

「iTRADE」のアピールポイントを教えてください。

従来の自動売買ツールは、膨大なデータの蓄積・管理、大量の計算、発注処理などが必要な関係で、高性能のコンピュータを常に電源をつけたままにしたり、VPSサービス等レンタルサーバー上のマシンを借り続けたりしなければならず、個人投資家にとっては環境を整えるだけでも一苦労でした。

それに対して「iTRADE」は、クラウドサービスとして提供されるため、ユーザー自身が取引環境を整える必要は一切ありません。クラウド上のシステムをブラウザから操作するため、ユーザーのマシン環境によって性能が左右されることがなく、自動売買を始めるために新たにコンピュータを購入する、レンタルサーバーを借りる、といった初期投資の必要はありません。

さらに、『kabu.com API』 を利用することで、証券会社の純正システム並みの制御が可能となり、機関投資家と同レベルの自動売買システムを実現しています。

このように、クラウドとAPIを組み合わせることで実現した「iTRADE」こそが、現時点で実現可能な理想のプラットフォームと考えます。

  • 「iTRADE」のアピールポイントを教えてください。
  • 「iTRADE」のアピールポイントを教えてください。
  • 「iTRADE」のアピールポイントを教えてください。

『kabu.com API』を採用したきっかけを教えてください。

「iTRADE」のような投資プラットフォームの構想は常に持っていたのですが、立ちはだかるハードルとして、環境構築と証券会社への接続問題がありました。しかし、環境問題はクラウドサーバーの登場で、接続問題は『kabu.com API』で解決しました。証券会社へのAPI接続は日本ではまだ珍しかったため、『kabu.com API』は「iTRADE」プラットフォームを実現する重要なファクターとなりました。

『kabu.com API』のような「APIエコノミー」は、今後どう発展していくと思いますか?

ここにはインタビューの質問が入ります。

API自体は、異なるアプリケーション間で接続を行うための定義です。今までは、技術者間で必要に応じて公開、もしくは開発されていたものが、ここに来て、サービス同士を簡単に組み合わせて新しいサービスを生み出す「接続端子」のような意味合いで一般化してきました。金融業界においても、銀行や証券会社が便利なAPIを提供して行くことで、それを利用した新たなサービスがどんどん生まれてくるはずです。

すでに一部「iTRADE」には搭載していますが、外部のAPIサービスを並行して組み合わせることで、『kabu.com API』 だけでは実現出来ないようなサービスを提供して行きたいです。そうすることで、カブドットコム証券のようなAPI提供者と我々のようなサービス提供者、そしてそれを利用するユーザーが、それぞれのメリットを最大限享受できるエコシステムが実現すると考えています。

Special Interview

CASE|04

APIに対応することにより
高速で取引可能となることが
デイトレーダーにとって
非常に大きなメリットとなります。

ここにはケース01 オートマチックトレード様の タイトルが入ります。

株式会社スペイロン
代表取締役社長 河田 正広 氏

億トレーダーとして知られる開発者が「自分達が本当に使いやすいツールが欲しい」という思いから、自らの手で取引ツールを開発。そうして生まれた「T Plus Plus」は、数多くの有名トレーダーに愛用されている。公式サイトでは、実際にツールを利用しているトレーダーのインタビューも読むことができる
http://www.speiron.jp/company.html
http://kabutomo.net/t-pp/

御社が提供する取引ツールはどのようなものですか?

御社が提供する取引ツールはどのようなものですか?

弊社の提供しております「T Plus Plus(以下T++)」は、主に個人投資家、デイトレーダーの発注に特化したアプリケーションです。開発者が現役のトレーダーということもあり、アローヘッド以降、さらに注文スピードが重要視される昨今の投資環境を踏まえ、ユーザーインターフェースの利便性、視認性、誤発注防止など、ユーザー視点に立った機能を提供しています。

「T++」のアピールポイントを教えてください。

「T++」のアピールポイントを教えてください。

複数の証券会社に対応しております。同じインターフェイスで操作ができるので、証券会社を変更したことを意識せずに、常に同じようにトレードすることが可能です。また、APIに対応することで、画面を読み込んで情報を抽出する「スクレイピング」と違い、証券会社のサイトデザインの変更などに影響されることなく使用できます。

そしてなにより、APIに対応することにより、通常の発注よりかなり高速で取引可能となることが、デイトレーダーにとっては非常に大きなメリットとなります。

  • 「T++」のアピールポイントを教えてください。
  • 「T++」のアピールポイントを教えてください。

『kabu.com API』を採用したきっかけを教えてください。

やはり、カブドットコム証券が、APIも含めて個人投資家視点に立った活動をしていることです。弊社としても、カブドットコム証券のような大手のAPIを利用できるのは、WIN-WINの関係を築くことになると思います。

『kabu.com API』のような「APIエコノミー」は、今後どう発展していくと思いますか?

ここにはインタビューの質問が入ります。

ユーザー視点で考えると、「あれを使いたい、これをこうして欲しい」という欲求はあっても、「あれを作りたい、これを作りたい」という欲求は少ないと思います。そういった点からも、弊社のように小回りのきくサードパーティーが大手証券からAPIの提供を受け、細かい注文に応えていくことにより、ユーザーの方は、将来の発展性を見越してAPIを提供する大手証券のサービスを率先して使用していくのではないでしょうか。

なお「T++」に関しては、kabu.comAPIを利用した場合、現時点ではwebsocketを使用したプッシュ型の情報配信を使用しておりませんが、今後はこれらにも対応してより良いツールにしていきたいと思っています。

Special Interview

CASE|05

本物の為替レートを使っているので、
リアリティのあるバーチャルトレード環境が提供できます

本物の為替レートを使っているのでリアリティのあるバーチャルトレード環境が提供できます

リンケージプラス株式会社
代表 古谷 有輝 氏

ソフトウェアやスマホ用アプリの開発から通販システムコンサルタント、デザインプロデュースまで、インターネットに関する事業を幅広く展開する。「iトレFX」の前にリリースした「iトレ」は、約40万ダウンロードを記録した。今後は、金融分野のアプリ開発も積極的に行っていく予定。
http://linkage-plus.co.jp/
https://fx.appd.jp/

御社が提供する取引ツールはどのようなものですか?

ここにはインタビューの質問が入ります。

弊社が提供する「iトレFX」 は、本物の為替レートを利用したリアルなFXバーチャルトレードをゲーム感覚で楽しみながら体験していただけるスマートフォン向けのアプリです。

平日はほぼ24時間取引可能で、ちょっとした隙間時間や外出先でも利用できるので、忙しい社会人や学生の方でもFX取引を手軽に体験できます。FX取引は未経験だが実際に体験してみたい方、トレードの練習をしたり様々な取引手法を試してみたい経験者の方など、投資に興味がある全ての方に楽しんでいただけるアプリになっています。

「iトレFX」のアピールポイントを教えてください。
  • 「iトレFX」のアピールポイントを教えてください。
  • 「iトレFX」のアピールポイントを教えてください。

「iトレFX」のアピールポイントを教えてください。

  • 「iトレFX」のアピールポイントを教えてください。
  • 「iトレFX」のアピールポイントを教えてください。

『kabu.com API』から配信される本物の為替レートを使っているので、リアリティのあるバーチャルトレード環境が提供できます。実践さながらの環境で取引を体験できるので、FXに関する基礎知識や経験が身につきます。

バーチャルトレードなので、もし損失が出てしまっても安心。アプリの利用料金も無料で課金要素もありませんので、完全ノーリスクで参加することができます。

  • 「iトレFX」のアピールポイントを教えてください。
  • 「iトレFX」のアピールポイントを教えてください。

ツールには、リアルタイムチャットや掲示板などのソーシャル機能があり、ユーザー同士でコミュニケーションや情報交換を行うことが可能。ソーシャル機能を使えば、他のユーザーに質問したり上級者の書き込みを参考にしたりしながら取引ができるので、特に投資経験が少ない方にとっては非常に役立ちます。

また、ランキング機能があるので、ユーザー同士で成績を競い合うことができます。ランキング上位者には、弊社から景品を用意させていただく予定です。

『kabu.com API』を採用したきっかけを教えてください。

投資シミュレーションアプリ「iトレ」シリーズは今回で4作目となるのですが、前作までは現実には存在しない仮想の株価を使ったバーチャルトレードを提供してきました。しかし、ユーザー様から「現実のレートを使ったiトレを出して欲しい」との意見を数多くいただいたため、「iトレFX」の企画がスタートしました。

そうしたアプリの実現にはリアルタイム為替レートの取得が必要となりますので、取得元として数社のAPIを比較検討しました。その中で『kabu.com API』を採用した理由は、大きく次の3点です。

1点目は、『kabu.com API』はWebAPIなので、どのプログラム言語からも簡単に扱うことができ、開発工数を大幅に削減できること。実際に、APIからの為替レート取得用プログラムは、数時間で開発することができました。

2点目は、将来的に現物株や指数先物のトレードアプリの提供も検討していたのですが、『kabu.com API』なら為替だけでなく、現物株・指数先物のレートも取得できること。

3点目は、為替レートの利用許諾をいただけたことです。通常、為替レートは、各配信業者が著作権を保有しており、勝手に利用することは出来ません。そんな中、カブドットコム証券の担当者の方に色々と相談に乗っていただき、最終的に利用許諾を得ることができました。

『kabu.com API』のような「APIエコノミー」は、今後どう発展していくと思いますか?

ここにはインタビューの質問が入ります。

金融分野におけるオープンAPI公開の流れは、今後さらに加速し、様々なAPIが整備されていくと考えています。

APIを使うことで大幅な工数削減が可能で、スタートアップ企業でも新たなサービスを迅速に提供することができるようになります。特にAI技術を組み合わせた革新的なサービスが、今後続々と出てくると予想しています。

弊社でも、今後、『kabu.com API』の発注関連のAPIを使ったアプリケーションを作りたいと考えています。「iトレFX」は、発注や約定など取引に関わる部分は弊社内のサーバで管理していますが、これを『kabu.com API』の発注機能に置き換えることは難しくありません。

例えば、「iトレFX」でデモトレードを体験し、十分に経験を積んだ後に口座開設の手続きを行うことで、そのまま使い慣れたユーザーインターフェイスでリアルトレードまで行えるようにできれば面白いかな、と思っています。

『kabu.com API』の提供機能詳細

機能名称 機能概要
注文執行 発注 成行、指値等取引所の執行条件で発注可能。
訂正 発注済注文の値段訂正、数量削減が可能。
取消 発注済注文の取消が可能。
照会 注文一覧照会 発注済注文の一覧、詳細取得が可能。
期間指定や有効注文のみの取得も行えます。
約定一覧照会 約定結果の一覧、詳細取得が可能。
建玉一覧照会 未決済建玉の一覧・詳細取得が可能。商品種別ごとの取得も行えます。
銘柄一覧照会 銘柄情報が取得可能。
プッシュ配信機能 時価配信 プッシュ配信して欲しい銘柄リストを登録することにより、
以後の時価更新をリアルタイムに配信。
注文状態変更 注文の状態変更(注文済み、一部約定、全約定、失効等)をリアルタイムに配信。
建玉状態変更 建玉残高に更新があった場合にリアルタイムで配信。

(注)当社の東京システムセンターでは、ファシリティ管理、およびネットワーク構成管理を社外に委託することなくすべて自社で管理しています(※)。投資法人、投信運用業者のお客さまには、インターネット接続ではなく、専用線や広域イーサネット接続などのより低レイテンシな接続方法や専用サーバの構成など、柔軟な基盤構築が可能です。※監視業務などは一部社外へ委託。

すでに『kabu.com API』で開発されたサービスやツールを利用することも可能ですが、「kabu.com API」を活用して、ご自身で開発されたツールで本格的なシステムトレードを行うことも可能です。

サードパーティとして『kabu.com API』を活用してご自身でツールを開発したりサービスを運営される場合には法人口座の開設が必要となります。

『kabu.com API』で開発されたサービスやツールを利用する場合は、法人口座の開設は不要です。マイページにログイン後、設定・申込>電子契約へとお進みいただき、「kabu.com API利用契約」よりご希望のサービスをご契約ください。

『kabu.com API』の申込み方法

『kabu.com API』との接続契約を結びたい法人の方

STEP1

法人口座を開設する

『kabu.com API』を利用するには、法人口座の開設が必要です。
個人のお客さまには『kabu.com API』の提供を行っておりません。

※当社審査により、お申し込みいただいても法人口座の開設をお受けすることができない場合があります。

法人口座開設はこちら

STEP2

『kabu.com API』利用希望の連絡をする

法人口座開設のお手続き完了後、当社へメールでご連絡ください。
件名を「API利用の件」、本文に口座番号とご担当者様名(代表者または取引責任者の方限定)を記入、開発・提供予定のAPIのシステム内容をMicrosoft Word、PowerPointなどにまとめた資料を添付し、以下までメールをお送りください。
ご連絡いただいた内容を元に、当社にて一次審査を行います。

メール送信はこちら(24時間受付)

※上のボタンでメールソフトに遷移しない場合は、こちらのアドレスまで ▶ api-reception@kabu.com

STEP3

面談・審査を受ける

STEP2にて一次審査を通過されたご法人さまは、当社にご来社いただき、APIご利用に係わるご面談、また契約書のご確認・同意いただいた後、APIのご利用に係る審査をさせていただきます。

※契約書のご同意をいただいた後、審査に1週間ほどお時間をいただいております。
※面談/審査によりAPIをご利用できない場合があります。

STEP4

カブドットコム証券より『kabu.com API』仕様書が送付される

審査終了後、代表者の方へAPI仕様書を送付いたします。

STEP5

開発環境公開→開発完了後、エンドユーザー向けにサービスの本番公開が可能に

【注意事項】
※取引ツールは、お客さまからの申請に応じて当社が承認した取引ツールのみご利用いただけます。
※APIご利用に係わる契約、審査、ご利用に際し、手数料は無料です。

『kabu.com API』で開発されたサービスやツールを利用したい個人の方

STEP1

カブドットコム証券の口座を開設する

外部事業者が提供する『kabu.com API』を利用した取引ツールで売買する場合、
個人/法人口座のどちらかが必要です。

※当社審査により、お申し込みいただいても個人/法人口座の開設をお受けすることができない場合があります。

口座開設はこちら

STEP2

『kabu.com API』が利用可能な外部事業者に申し込む

外部事業者が提供する『kabu.com API』を利用した取引ツールで売買する場合、各事業者と個別に契約する必要があります。具体的な申込み方法や利用条件は、各事業者にお問い合わせ下さい。

※当社が承認した事業者の取引ツールのみご利用いただけます。

STEP3

『kabu.com API』の利用契約を結ぶ

カブドットコム証券のサイトにログイン後、画面より『kabu.com API』利用契約を契約することで、『kabu.com API』に対応したトレードツールで取引可能となります。

STEP4

取引スタート!

【注意事項】
※APIご利用に係わる契約、審査、ご利用に際し、手数料は無料です。
『kabu.com API』を利用して取引する際の売買手数料は、PC等の他チャネルとの手数料体系と同一となります。

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