過去のカブ四季総会 開催レポート

経営報告会では、当社代表執行役社長 齋藤正勝より、当社の2017年度第2四半期決算状況や株式個人市場ハイライト等についてご報告させていただきました。

質疑応答前には、齋藤に加え、本日参加できなかったアナリスト山田勉、藤井明代の2018年3月末までの日経平均想定レンジをご案内させていただきました。

「プチ株^®の注文時間について」や「kabuステーション^®の機能について」などのご要望など、実際に取引していくにあたっての具体的なご意見・ご要望をいただきました。

当日いただいたご意見・ご要望は「お客さまからの生のお声」として、経営陣に展開させていただきます。今後もより良い経営やサービスの実現に努めて参ります。

• 講演資料

第2部は営業推進部 営業グループ 奥田正樹による投資活用術「kabuナビ活用術：超簡単！銘柄絞り込み」を実施いたしました。今回のテーマは、申込み時のアンケートを基に選択いたしました。

「銘柄を絞り込む方法として具体的にどのような手段があるのか知りたい」といったご要望にお応えいたしました。まずはkabuナビの基本手順から「今すぐ使える便利機能」についてお話しいたしました。

お時間の都合上詰め込んだ内容となってしまいましたが、銘柄を選定した後の検索結果を比較する機能、kabuステーション^®への取り込み機能など、kabuナビを便利に使っていただくためのポイントもお話しさせていただきました。

資料には、ポイントとなる部分を画像入りでご案内しています。実際に資料をご覧いただき、kabuナビをお使いいただくと、実際の機能についてより一層理解が深まるのではないかと存じます。ぜひご活用くださいませ。

• kabuナビ概要
• kabuナビ操作ガイド

• 動画（オンデマンド/約21分）
• 講演資料

第4部はおなじみ当社投資ストラテジスト河合達憲による投資セミナー「22,666円超えは歴史的な分岐点！？今後のストラテジーと投資アイデア」を実施いたしました。

9月中間決算発表も終了し、これからどう相場を読み解いていくか、そんなお客さまの指針になればと、いくつかの観点から読み解いた解説となりました。

ポイントとしては、ナスダックと米政策金利の相関、ITセクターの動向等をデータでたどりながら、日経平均の戻り高値について見通しを示しております。

個別銘柄についてもファンダメンタル、バリュエーションの両面からアプローチを試み、独特な視点で数値をわかりやすく散りばめて解説させていただきました。

今後もよりお客さまにご満足いただけるようなカブ四季総会を開催してまいりますので、ご期待ください。

• ※河合達憲のレポートは、随時kabu.com投資情報室にて発信しておりますので、ぜひお役立てください。
  • kabu.com投資情報室

• 動画（オンデマンド/約58分）
• 講演資料