こだわりのインデックスファンド 購入・換金手数料なしシリーズ

ファンド選びに迷う場合は、運用方針がシンプルで、市場全体に分散投資ができるインデックスファンドから選ぶという方法もあります。また、「低コスト」にこだわっている<購入・換金手数料なし>シリーズは、投資期間が長期にわたる投信積立にも適しています。

  • 分散
  • ファンド1本で幅広く分散投資

簡単・シンプル

「<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド」は、「TOPIX(東証株価指数)(配当込み)」の動きに連動する投資成果をめざすファンドです。
TOPIXは、東証市場第一部に上場する国内の普通株式の全銘柄を対象とするインデックスです。銘柄数が約2,000銘柄と非常に多いので、全てを購入するには大きな手間と資金が必要です。しかし、このファンドを活用すれば、約2,000銘柄を購入するのに近い効果が期待できます。

また、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」は、日本を除く主要先進国の株式で構成されている「MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)」という指数に連動する投資成果をめざすファンドです。当指数は、世界の株式の大部分を組入れていますので、このファンド1本で世界中の株式に幅広く分散投資ができます。

世界株式(MSCI ACワールド・インデックス)の国別構成比率

世界株式(MSCI ACワールド・インデックス)の国別構成比率

※ 上記円グラフは、FactSetのデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成

※ 上記の世界株式とは、MSCI ACワールド・インデックス(米ドルベース)を使用しています。

※ オレンジ色部分はMSCIコクサイ・インデックスの構成国

※ 2021年8月末時点

  • 積立
  • 低コスト!だから投信積立にも最適

長期投資ならコストの高低もより重要に

投信積立とは、投資信託を毎月一定額、自動的に買付けるサービスです。少額から購入可能なので、少ない投資資金でも無理なく始めることができます。定期的に自動で購入するので、「買うタイミング」に悩みません。
ニッセイアセットのインデックスファンドは、保有期間中に投資家が負担するコストが安いため、投資期間が長期にわたる投信積立にも適しています。

右記のグラフは、毎月3万円ずつ積立を行い運用利回り年率5%(コスト控除前)で運用できたと仮定した場合、購入時手数料と運用管理費用(信託報酬、税込・年率)の違いが投資成果に与える差を表したものです。
(1)「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」(購入時手数料無料、運用管理費用(信託報酬)0.1023%)と、(2)同一カテゴリー平均(購入時手数料0.86%、運用管理費用(信託報酬)0.53%)*1 を比べると、10年後には資産額で14万円程度の差がつきます。

ニッセイ外国株式インデックスと同一カテゴリー平均を毎月3万円ずつ積立投資した場合の投資成果差額 *2

投資成果の差額グラフ

*1 投資信託協会商品分類が「インデックス型」であり対象インデックスがMSCI コクサイ・インデックスである国内公募投信(ETF、確定拠出年金向け専用ファンド、投資一任口座専用ファンドは除く)の購入時手数料(上限値)と運用管理費用(信託報酬)上限値の平均。(2021年9月時点)

*2 (1)-(2)、運用利回り年率5%の場合

※ 上記は購入時手数料と運用管理費用の違いが信託財産に与える影響を示すために作成したものであり、将来の投資成果を示唆するものではありません。また、実際には一定の利回りで運用することはできず投資信託の基準価額は市場動向に応じて変動します。

※ 消費税等相当額を付加した各種料率は、消費税率に応じて変更となる場合があります。

※ 運用管理費用(信託報酬)は税込の年率にて表記しております。

MSCI各種指数は、MSCI Inc.が公表している指数です。同指数に関する著作権、知的財産権、その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。また、MSCI Inc.は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。

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