HDI「サポートポータル格付け」および「問合せ窓口格付け」で「三つ星」を獲得
~ 「サポートポータル格付け」は4年連続、「問合せ窓口格付け」は2度目の最高評価 ~

2013年1月15日 [お知らせ]

カブドットコム証券株式会社は、HDI-Japan(ヘルプデスク協会)による2012年11月の証券業界の調査により、「サポートポータル格付け」および「問合せ窓口格付け」の二部門で最高評価である三つ星を獲得いたしました。「サポートポータル格付け」は4年連続の獲得、「問合せ窓口格付け」は2度目の獲得です。

お客さまのより良い資産運用のために、ネット証券だからこそのコンテンツや手厚いサポート体制をご提供するための取り組みやその姿勢が評価されたものと考えております。業界初の、投資に関する疑問を解決するナレッジコミュニティ「教えて!kabu.com」、相場解説からお取引に関する身近な疑問の解消方法まで動画+スライドでわかりやすくご案内しているkabu.studio(カブスタジオ)kabu.com公式チャンネル、お客さまの快適なお取引をお手伝いするお客様サポートセンターなどのサポートサービスのさらなる拡充に取り組み、引き続き安心してお取引いただけるよう努めて参ります。

2012HDI主催「問合せ窓口格付け」2012年度【証券業界】の格付け結果を発表

サポートポータル格付け、問合せ窓口格付け

評価コメント

サポートポータル

情報量は多いが迷いなく目的のサービスを見つけることができる。
そして動画やラジオなど自分で学びながら情報収集するコンテンツやツールが揃い、楽しみながら株を学べるスタイルが作られている。

問合せ窓口

顧客の質問に対して、なぜその質問をするのか、何がネックになっているのかという部分を察して誘導してくれるので、顧客がストレスなく自然に問題解決できる。自社のメリットをうまくアピールでき、「顧客満足度」は高い。

「問合せ窓口格付け」について

「問合せ窓口格付け」は、毎月、各業界の国内大手および自薦・他薦による対象企業の問合せ窓口の業務内容を、HDI(ヘルプデスク協会)の国際標準に基づいて設定された評価基準に沿って、審査員が顧客の視点で評価します。評価基準は以下のサポートポータル(Web)5項目、クオリティ(品質)5項目、パフォーマンス(実績)5項目の、計15項目より構成されており、それぞれの評価得点の平均値から三つ星、二つ星、一つ星、星なしの4段階で格付けされます。

投資に関する疑問を解決するナレッジコミュニティ「教えて!kabu.com」

教えて!kabu.com」は、「初心者からベテランまで、プチ株からデリバティブまで」さまざまな投資に関する情報を蓄積し共有していくナレッジコミュニティとして、お客さまのご投資成績の向上への貢献を目指して運営しています。登録ユーザー数は30,000人を超えており、2011年9月のサービス開始以来、お客さまによる活発な質問・回答が行われています。

イメージ:教えて!kabu.com

充実の動画コンテンツ kabu.studio(カブスタジオ)やkabu.com公式チャンネル(YouTube動画チャンネル)

kabu.studio(カブスタジオ)kabu.com公式チャンネル(YouTube動画チャンネル)では、投資情報室のアナリスト陣による「河合セミナー」、「MarketLovers」、「山田SQセミナー」、「雇用統計セミナー」等各種オンラインセミナー等のバックナンバーや、当社スタッフによる商品・サービスをわかりやすく解説した動画を配信しています。

イメージ:kabu.com公式チャンネル

ISO10002(苦情対応マネジメントシステム)のフレームワークに基づいた運営

ISO10002(苦情マネジメントシステム)のフレームワークに基づき、お客さまからのご要望・苦情をより適切に経営に反映するべく、経営への報告・お客さまへの開示を行っています。新サービスの実現、既存サービスの改善に対しても、より適切な対応ができる体制となっています。

  • ISO10002とは、ISO規格の1つで、お客様からお電話・メール等でいただいた「苦情(クレーム)、ご要望、賛辞」等に対し、会社としてその対応をすべく手順化し対応する仕組み(フレームワーク)です。

サポートセンター リポートの開示

お客さまからのお電話やメールでのお問い合わせ状況、ご要望への回答、苦情への回答、お電話の着信状況(お電話を取ることができた比率や応答待ち時間平均などの繋がりやすさ)などを月次で開示しています。