格付取得に関するお知らせ

2020年10月23日 [お知らせ]

格付取得に関するお知らせ

auカブコム証券株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 齋藤正勝、以下「当社」という)は、株式会社日本格付研究所(JCR)より、以下のとおり信用格付を取得しましたので、お知らせいたします。

格付機関 格付対象 格付 見通し 更新日
日本格付研究所 長期発行体格付 A+ 安定的 2020年10月23日
日本格付研究所 短期発行体格付 J-1   2020年10月23日

当社の格付は2007年6月29日の格上げ以降A+を維持しており、また見通しも「安定的」で据え置かれております。

詳細につきましては、日本格付研究所(JCR)のWEBサイト(https://www.jcr.co.jp/)をご参照ください。

[参考]
長期発行体格付
AAA 債務履行の確実性が最も高い。
AA 債務履行の確実性は非常に高い。
A 債務履行の確実性は高い。
BBB 債務履行の確実性は認められるが、上位等級に比べて、将来債務履行の確実性が低下する可能性がある。
BB 債務履行に当面問題はないが、将来まで確実であるとは言えない。
B 債務履行の確実性に乏しく、懸念される要素がある。
CCC 現在においても不安な要素があり、債務不履行に陥る危険性がある。
CC 債務不履行に陥る危険性が高い。
C 債務不履行に陥る危険性が極めて高い。
LD 一部の債務について約定どおりの債務履行を行っていないが、その他の債務については約定どおりの債務履行を行っていると JCR が判断している。
D 実質的にすべての金融債務が債務不履行に陥っていると JCR が判断している。

AAからBまでの格付記号には同一等級内での相対的位置を示すものとして、プラス(+)若しくはマイナス(-)の符号による区分を付す。

短期発行体格付
J-1 短期債務履行の確実性が最も高い。「J-1」の中でも特に短期債務履行の確実性の高いものについては「J-1+」で表す。
J-2 短期債務履行の確実性は高いが、J-1 より若干劣る。
J-3 短期債務履行の確実性は認められるが、環境の悪化による影響を被りやすい。
NJ 上位等級より、短期債務履行の確実性が劣る。
LD 一部の債務について約定どおりの債務履行を行っていないが、その他の債務については約定どおりの債務履行を行っていると JCR が判断している。
D 実質的にすべての金融債務が債務不履行に陥っていると JCR が判断している。

【本件に関するお問い合わせ】
auカブコム証券株式会社
経営管理部
TEL:03-3551-6685
Email:d-ando@kabu.com