ブレトン・ウッズ体制

意味

1944年、米国のニューハンプシャー州ブレトン・ウッズで、英米などの45カ国は、この会議で金本位制にもとづく固定相場制を採択しました。また、国際通貨基金(IMF)の創設が合意され、1946年に実現します。こうした戦後の通貨制度の枠組みを『ブレトン・ウッズ体制』と言います。

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