持分プーリング法

意味

持分プーリング法とは、合併などの企業結合に係る会計処理基準のひとつです。
合併先企業の資産や負債を帳簿価格のまま引き継いで計上する手法となります。
のれん償却の必要がなく、純資産がそのまま引き継がれるメリットがあります。

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