2016年カブ四季総会（大阪）は毎年恒例となっていた大阪市中央公会堂から「大阪国際会議場（グランキューブ大阪）」に会場を変更し、最高気温36℃の猛暑日と悪条件が重なりましたが、658名ものお客さまにお越しいただきました。
お盆真っ只中にも関わらず会場はほぼ満席、大盛況の中での開催となりスタッフ一同、感謝申し上げます。また、来場時や閉会後に多くのお客さまからたくさんの激励やご意見をいただくことができました。
いただいた貴重なご意見・ご要望は当社品質管理委員会のマネジメントレビューに報告をさせていただきました。今後もより良い経営やサービスの実現に努めて参ります。

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• 当社品質管理委員会のマネジメントレビュー

第1部の経営報告会では、当社 代表執行役社長 齋藤正勝より当社の2016年度第1四半期決算状況や株式個人市場ハイライト、NISA口座の損益や株式シェア増加の推移についてご報告させていただきました。
また、今回講演を行えなかった当社投資情報室メンバーおよび社長齋藤による2016年9月以降の日経平均想定レンジを発表させていただいた際には、会場がおおいに盛り上がりました。
質疑応答コーナーでは英国のＥＵ離脱の影響から為替相場、株式市況が急変した影響もあり、今後の相場動向への関心度が非常に高く、これらのご質問を多くいただきました。また当日いただいた貴重なご意見・ご要望は当社品質管理委員会のマネジメントレビューに報告をさせていただきました。今後もより良い経営やサービスの実現に努めて参ります。

• 講演資料

第2部は当社 営業推進部 奥田正樹による投資ツール活用術セミナーを実施いたしました。
昨今、kabuステーション^®に関するお問合せが非常に多く、その中でも特に「効果的な活用方法を教えてほしい」といったお問合せが多数あることから実施に至ったものです。 講演中は、熱心にメモを取る方が多く見られ、さらには講演後も社員に個別でお問い合わせされる方も多く、その関心の高さがうかがえました。
また講演の最後には会場から温かい拍手をいただきました。新たな試みではありましたが、多くのお客さまからまた実施してほしいとのご要望もたくさんいただいたことから、とても有意義な講演となりました。

• 動画（オンデマンド/約35分）
• 講演資料

第3部は当社 投資情報室長 マーケットアナリスト 山田勉による投資セミナーを実施いたしました。
「アベノミクスは再起動するのか？！」と題し、「歴史的なながれ」、「世界は変わったか？」、「8年前の失敗を繰返さない」などわかりやすい切り口で当面の相場状況についてのご説明をさせていただきました。
これにはご来場のお客さまも大きな盛り上がりをみせました。
講演後半には2016年秋冬のスケジュールとともに、銘柄選定の切り口および具体的な銘柄等について説明しました。山田の講演はご来場いただいたお客さまとの一体感を重視することから、今回の講演もいつもどおりステージ上を右に左に動き回りながらの熱演となりました。
なお、山田自身が今年50歳になることから、グリコの「ポッキー」や亀田製菓の「柿の種」は同級生という発言には、会場からどっと笑いが起こる一場面もあり、大阪らしく明るい雰囲気の中での講演となりました。

• ※山田勉のレポートは、随時kabu.com投資情報室にて発信しておりますので、ぜひお役立てください。

• kabu.com投資情報室

• 動画（オンデマンド/約58分）
• 講演資料

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