当社代表執行役社長 齋藤正勝 が内閣官房の「ITコミュニケーション活用促進戦略会議」の構成員に就任

2013年12月20日 [お知らせ]

カブドットコム証券株式会社は、当社代表執行役社長の齋藤正勝が、内閣官房の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)の下に設置された「ITコミュニケーション活用促進戦略会議」の構成員に就任したことをお知らせいたします。

「ITコミュニケーション活用促進戦略会議」とは、安倍首相の指示の下、ITコミュニケーションに関する国民的理解を進めるとともに、その活用を促進する上での課題とその解決に向けた方向性を議論する場として開催されるものです。

当社は、株式委託手数料自由化をきっかけとして、1999年11月に創業したネット専業証券です。当社は「顧客投資成績重視」を経営方針に掲げ、大手ネット専業証券で唯一の自社システム開発・運用という強みを活かし、個人投資家の皆様の目線に立った独自サービスを提供しております。また齋藤は、日本の証券会社の社長としては極めて珍しいシステムエンジニア出身であり、当社の創業メンバーとしてシステムを一から作り上げ、今日に至っております。この度の齋藤の構成員就任は、このような点が評価されたものと考えております。

齋藤は構成員就任にあたり、「近年、IT技術・ITインフラが目覚ましく発展する中、金融サービスの世界においても情報処理産業化がますます加速しております。また、共通番号制度(マイナンバー制度)の導入等も控えており、日本国民にとってITの重要性は今後一段と増してくるものと考えています。当社が創業以来培ってきたIT技術・ノウハウを本会議に還元できるよう、全力で職務に邁進する所存です。」との抱負を述べております。

カブドットコム証券は、日本の資本市場を支える企業として、今後も個人投資家の皆様によりよいサービスの提供に努めてまいります。

以上

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