新生「auカブコム証券」誕生記念!! 一般信用売建可能銘柄をさらに拡充
~主要ネット証券5社の中で最多の売建可能銘柄数!!~

2020年1月7日 [お知らせ]

カブドットコム証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齋藤正勝、以下「当社」)は、2019年12月1日より「auカブコム証券」として生まれ変わりました。当社は東証一部上場以来、配当と自社株買いを通じた「株主還元重視」の姿勢を貫いて参りましたが、非上場化したことにより、今後は「顧客還元重視」に大きく舵を切ってまいります。
このたび、当社の一般信用売建可能銘柄は、2020年1月6日時点で、2,694銘柄※1と主要ネット証券5社中最多の取扱銘柄数を記録いたしました。その銘柄の中には、他主要ネット証券が提供しているレアな売建銘柄を一日間だけ取引できる代わりに、貸株料とは別途追加の空売り料(年率換算300%超相当の銘柄有)が発生する、所謂一日間の一般信用取引で取り扱われているようなレア銘柄もございました。
このたび、12月16日よりリリースした、信用取引の取引手数料「撤廃」※2の際に金利・貸株料を引き上げさせていただきました。その代替施策となれるよう当社独自の調達力を生かし今後も2,000銘柄以上※3の一般信用売建可能銘柄数を日常的に提供出来るよう尽力してまいります。

auカブコム証券は、「すべてのひとに資産形成を。」の合言葉を社会的使命(ミッション)とし、すべてのひとが、もっと自由で豊かな投資活動が出来るよう、今後も様々なサービスを提供し、顧客基盤の拡大を図るとともに、お客さまの投資成績向上を徹底追及します。

  • ※11日間の信用売建可能銘柄は除く。
  • ※2信用取引手数料撤廃の他、買方金利・貸株料の引き上げ、および品受/品渡に関する事務手続き料の新設がございました。詳しくは当社ホームページの信用 取引の取引手数料・金利・貸株料・事務手続き料の変更についてご説明(https://kabu.com/info/20191206_2.html)をご確認ください。
  • ※3調達できる売建可能銘柄数は貸株市況によって大きく変動いたします。

一般信用で売建できる銘柄を多数ご用意

制度信用では売建できない銘柄も、当社の一般信用であれば売建できる銘柄を2,000銘柄以上ご提供しております。売建できる銘柄が多いため株主優待のツナギ売りやロング&ショート戦略等投資の幅が広がります。

auカブコム証券 SBI証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券
2,694 816 1,436 935 331

2019年8月16日
時点
  • 調達できる売建可能銘柄数は貸株市況によって大きく変動いたします。
  • 主要ネット証券5社(SBI証券、楽天証券、松井証券、マネックス証券、当社)の1日間の信用売り建て可能銘柄数を除いた数値を比較。
    (2020年1月6日時点、各社公表資料等よりauカブコム証券調べ)